こんばんは。
石﨑遊太です。
15日をもって三浦市予算審査特別委員会が閉会となりました。
ここ2週間は家事も育児も妻にまかっせきりな状態で、ひたすら予算の確認と勉強をしていました。
1週間のほとんどを予算審査に費やしていたので、今回の振り返りはかなりあっさりしたものになるかと思います。
予算審査の詳細や所感については定例会全体の閉会以降のタイミングで振り返りとは別にまとめますので、あえて細かい内容については触れません。
それではいきます!
月曜日
予算審査2日目。
子育て施策などにもかかわる民生費が扱われる日だったので、いつも以上に気合が入ります。
17時過ぎまでの審査を終えて帰路に。
帰っても翌日以降の審査内容の確認です…
火曜日
定例会予備日のため、予算審査を含め議会はお休み。
朝7時からベイサイドシェアに籠って作業です。
この日は市内中学校の卒業式が行われる日。
私も途中で一旦作業を切り上げて、母校である南下浦中学校の卒業式に出席させていただきました。
卒業証書を受け取る表情を、一人ひとり見させてもらいました。
思わず涙ぐむ生徒さんもいて、こちらも目頭が熱くなりましたね。
この15年間、本当に色々なことがあったんだろうな…
親御さんをはじめとした保護者の皆様の心情を思うと、余計に涙があふれてくるのでした。
あらためて、ご卒業おめでとうございます。
…感動の余韻に浸っている余裕もなく、それから遅くまでひたすら予算資料と睨めっこして一日が終わりました。
水曜日
予算審査3日目。
駅立ちを30分だけやらせていただき、あらためて議員としての責任と自覚を噛み締めながら登庁。
同じ無所属議員として予算審査特別委員会の委員となっていた下田さんが体調不良のため委員を辞任され、急遽寺田さんが委員を務めることに。
この日も17時ごろまで質疑が行われました。
そろそろ疲労感がピークに…
自分を鼓舞しながら、帰宅してからも確認作業に努めます。
木曜日
予算審査4日目。
この日で一般会計の質疑が終わり、特別会計に突入。
特別会計とは、特定の収入をもとに行われる事業(ex.国民健康保険事業)の会計です。
予算の質疑も終盤に差し掛かってきました。
金曜日
予算審査5日目。
この日が最終日になります。
初めて行う賛成討論などもあり朝からバタつきましたが、なんとか終えることができました。
まさに怒涛の5日間でした。
委員として予算審査にかかわることができて、いろんな意味で成長できたことは間違いありません。
期間中、市民の方から励ましのお言葉をいただくこともあり、本当にありがたかったです。
すぐにでも帰宅してこの1か月間娘と家を守ってくれた妻を労いたいところだったのですが、参加したい会議がありそのままニナイテに直行。
内容をこちらに載せていいのか確認するのを失念してしまっていたのでとりあえず伏せますが、素敵なメンバーでの2時間にわたる、熱い会議でした。
三浦がもっと良くなることが確信できた気がします。
帰宅したのが21時半ごろ。
既に寝入っていた妻と娘に心の中でお詫びと感謝を伝えつつ、あらためて予算審査が終わったことを実感しました。
土曜日
とにかくここ1か月ほど娘とゆっくり過ごす時間が作れなかったので、終日予定を入れずに家族でまったりさせてもらいました。
全然相手してあげられなくてごめんね。
あらためて海の近くで子育てができることに感謝。
日曜日
午前中は市民交流センターまつり2024を見に行かせてもらいました。
それぞれの団体ブース、個性があふれていて面白かったですね。
やはりニナイテの存在意義は非常に大きいものがあるとあらためて感じました。
午後はプライベートの時間とさせていただきました。
振り返りは、以上になります。
今週のシェアオフィスTIME
議会のためしばらくお休みをいただいていましたが、今週から復活します!
…などと言っておきながら先約などもあり1日だけの実施となってしまいますこと、お許しください。
定例会自体は今週の木曜日まで続きますので、最後まで気を抜かずに頑張ります!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
石﨑遊太