こんばんは。
石﨑です。
今日は三浦国際市民マラソンでハーフを走ってきました!
去年も完走したものの、この1年間まともに運動ができていなかったのでとても不安でしたが、なんとか完走…
応援してくださった皆様、ボランティアスタッフとして会場の運営に携わってくださった地域の方、職員の方、本当にありがとうございました。
来年はもっと余裕をもって走りたいところです…(去年も同じようなことを言っていた気が笑)
満身創痍ではありますが、最後の力を振り絞って振り返りを書き上げます。
月曜日
終日オフの日とさせていただきました。
娘と公園で遊んだり、久々に家族で外食したり、確定申告を仕上げたり…

できることがどんどん増えて微笑ましい今日この頃です。
火曜日
令和7年第1回定例会のスタート日です。
気合を入れて一番乗りで登庁。

各派代表者会議や議会運営委員会が開かれ、本定例会の議案や陳情、スケジュールなどが確認されました。
また、一般質問の発言通告書の提出〆日でもありましたので、通告書の内容について、議員と職員が内容確認の打ち合わせを行っていました。
退庁したのは夕方ごろ。
議論で毎度ぐったりするタイミングなのですが、答弁をしなければならない職員も大変だと思います。
できる限り突っ込んで政策を動かしてほしい一心ですが、職員に過度な対応を求めることも自制しなければなりません。
このあたりのバランス感覚が、ようやくつかめてきた気がします。
水曜日
駅立ちからスタート。

桜がだいぶ咲いてくれました。

この日はピンクシャツデーということで、ピンク色のネクタイを着用してご挨拶をさせていただきました。
2月はピンクシャツデー月間です。
ピンクシャツデー運動は、ピンク色の物を身に着けることで「いじめ反対」の意思表示をする運動です。
運動のきっかけは、カナダの男子生徒が、ピンク色のシャツを着ていたことをきっかけにいじめにあったことです。いじめに立ち向かうべく、学校の生徒たちがピンクのシャツを着たり、ピンクの物を身に着けて登校したことで、いじめストップにつながったということです。
ピンク色の物を身に着けることで誰もが参加できるポジティブキャンペーンとして、毎年、2月最終水曜日をピンクシャツデーとし、世界約180か国にこの運動が広がりました。
2025年のピンクシャツデーは、2月26日(水曜日)です。
この日は、皆様もピンク色のシャツやネクタイ、髪飾りなど、ピンク色のものを身につけて、多様性を認め合い、いじめのない社会の実現を目指す運動に、ぜひご参加ください!
ちょうど河津桜と同じ色でいいですね。
その後は、ベイサイドシェアにこもって議会準備で資料を読み込んだり職員と電話で打ち合わせたりしました。

木曜日
在宅Dayということで、仕事の合間に家事などを…
ようやく雛人形が出せました。
市内のアポイントにも回って1日が終了。
金曜日
本会議初日。

市長の施政方針の説明の後、先議で提出される議案説明⇒委員会の付託⇒委員会審議まで行われました。
本定例会における議案については、どこかでまとめて解説しようと思います。
市長の施政方針は、コチラからご覧いただけます。
今回の予算審議対象となる新たな取り組みも盛り込まれているので、しっかりと審議したいと思います。
※言い忘れていましたが、私は今回予算審査特別委員会に選出いただきました。
土曜日
終日ベイサイドにこもって議会準備。

翌日のハーフマラソンの不安を打ち消すかのように仕事に打ち込みました…(笑)
日曜日
とうとう三浦国際市民マラソン本番。

あらためて見ると我ながらほぼノー練でよくこんな余裕の笑顔ができるなと感心するレベル…
結果的に後半が特にキツかったのですが、あたたかい声援のおかげで、なんとか制限時間内に完走することができました。
でも、本当にしんどかったです…
もともと走り込みはあまり好きではないのですが、この1年間は忙しさで趣味のテニスがまったくできなかった影響もかなり大きかったと思います。
もう少し楽しんで走れたらいいのですが…
市議会議員で1人くらいは大会を参加者目線で体感していた方がいいと思うので、とりあえず誰かがハーフに出ることになるまでは頑張ります(笑)
明日起きられるか不安なレベルの疲労感で、このブログを書き上げています。
今週のシェアオフィスTIME
先週もお伝えしていた通り、議会の予定が詰まっており、来週までシェアオフィスTIMEは実施なしとさせていただきます。

明日は私の一般質問があります!
脚がプルプルしていることは間違いありませんが、行政に思いのたけをぶつけてきますので、ご覧いただけたら嬉しく思います。
LIVE配信だけでなく、アーカイブでも配信されます。
トップバッターでの登壇なので、10:10にはスタートしていると思います。
一般質問の内容については、下記の通りです。
1. エビデンスに基づく政策立案について
(1) EBPMについての認識
(2) 庁内における統計データの運用
2. 若年層の移住・定住政策について
(1) 子育て支援事業の拡充
(2) 働く場としてのアプローチ
(3)子育て賃貸住宅の運営状況
(4)個別事業の現状と課題
個別具体の政策について突っ込むのはもちろんですが、今の行政運営に欠けている土台の部分について鋭く切り込めたらと思っています。
質問の上限時間である2時間近くのボリューミーな内容になると思われますが、頑張ってまいります!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
また1週間頑張りましょう!
石﨑遊太