こんにちは。
石﨑遊太です。
ついに自民党総裁選の結果が出ましたね。
一国民としても一政治家としても色々と思うところはありますが、ここで語ると収拾がつかなくなりそうなので、一言だけ。
今回の候補者が打ち出した各々の政策が、まさか総裁選に勝つためだけのでまかせとは言わせません。
各候補のイデオロギーがよくわかったので、その前提で今後の動きも注視させてもらいます。
あともうひとつ、総裁選関連で地味にモヤっとしたことだけ書かせてください。
某国会議員を総裁に推していた某市議（三浦市ではありません）が、SNSその国会議員のことを『私のボスは～』みたいなことを投稿していたんですよね。
うーん…
政党のことはよくわかりませんが、確かに役職としてみれば党内組織の序列からボス（上司）と言っても間違いではないのかもしれません。
内心そう思っていても、それ自体を否定するつもりもありません。
でも、そんなことを恥ずかしげもなくSNSで大っぴらに公言する姿勢は、同じ職務を持った市議として感性を疑ってしまいます。
私が嫌いな国政選挙のための“物言わぬ兵隊”である地方議員像の典型でしょうね。
こんなことを言うと
「君は青すぎる。君一人が地方で声を上げたってなにも変わらないんだ。時には我慢もして国会議員に力添えしてもらうことが地域のためになるんだ。」
経験上こんなお叱りを受けそうなので、先にこう反論しておきたいと思います。
「あなた様がおっしゃるその前時代的なやり方で、日本とこの地域は良くなったんですか？」
…振り返りに入ります。
月曜日
プライベートの時間とさせていただきました。
お姉ちゃんぶりが止まらない上の娘と散歩したり、勢いで普段作らないタルトを作ったり…
火曜日
決算審査最終日のため、登庁。
残りの項目も比較的少なかったため、昼過ぎには散会。
先週はお迎えなどの関係で全く時間が無かったので、この日に出生届など行政の手続きを完了させました。
水曜日
小羊保育園時代の恩師である生野多恵子先生が逝去されたことを直前に知り、葬儀に駆け付けました。
三浦に戻って来てからご挨拶ができなかったことが悔やまれます。
いつも穏やかだった当時のままのお顔でした。
生野先生が与えてくださった優しさと慈悲の心を忘れずに生きていきます。
午後は、過去の記事で触れた総務経済常任委員会の再開。
陳情者からの追加資料もあり、あらためて行政の答弁の整合性が議論されました。
結論として、陳情自体は継続審査の扱いとなりましたが、行政側が特別職の倫理規定を設けると明言したことで一定の落としどころが見えた形です。
前回述べた通り、特別職に倫理規定を設定すること自体が恥ずべきことであり、なおかつ議会がそれを要求するというのも本来おかしな話なのですが…
委員会の閉会後も諸々の打ち合わせで夕方過ぎに退庁しました。
木曜日
議会はお休み（予備日）ですが職員とのアポイントや作業が入っていたため、午前中は登庁していました。
家に帰ってからも資料作成等で、遅くまで仕事漬けの一日となりました。
金曜日
令和6年第3回定例会の最終日。
これまで取り扱った議案等が議場にて審議、採決されます。
今回、私が反対する議案はありませんでした。
閉会後も、各種打ち合わせや議会での災害時を想定した情報伝達訓練を実施。
タブレットのさらなる有効活用をどんどん提言させていただいています。
夕方ごろ退庁。
ずっと役所にいた気分の平日4日間でした。
土曜日
プライベートの時間とさせていただきました。
…とはいっても新生児の息子がいる中で家族のお出かけができるわけもなく、基本的に自宅でまったりな1日となりました。
日曜日
午前中は、三崎教会の70周年記念礼拝に参加。
実は三崎教会（厳密にいえばそこから独立した社会福祉法人三崎二葉会）は小羊保育園の運営母体でもあり、OBとして70周年冊子の寄稿文も執筆させていただいておりました。
とても素敵な礼拝に参加させていただき光栄でした。
あらためて三崎教会が果たされてきた役割の大きさを感じます。
さまざまな恩師との再会が叶いましたが、中でも特に嬉しかったのが小羊保育園と二葉保育園で今でも続いている『お絵描き教室』の北村先生と久々にお話ができたこと。
私のセンスの無さで絵心は身につきませんでしたが、生意気な私をとても可愛がってくださいました。
お昼過ぎに帰宅し、なんだかんだで深夜にこのブログを書いています。
1週間お疲れ様でした。
今週のシェアオフィスTIME
今週のシェアオフィスTIMEは、下記の通りです。
久々のシェアオフィスTIMEとなりますので、よろしくお願いします。
赤ちゃんの夜泣きなどで大変な妻の前ではとても言えないのですが、なんだか寝不足な1週間でした…
気合を入れて頑張ります！
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
石﨑遊太
